フランスの経済学者(1971年生まれ)。パリ経済学院教授。2013年刊行の主著『21世紀の資本』では18世紀から現代に至る20カ国以上の長期所得・資産データを分析し、「資本収益率(r)が経済成長率(g)を恒常的に上回ることで格差は拡大する」というr>g命題を提唱した。累進課税・グローバル資産課税による再分配を主張し、不平等研究に新たな実証的基盤をもたらした現代経済学の旗手である。
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