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ヴォルフガング・ケーラー

ドイツの心理学者(1887〜1967年)。ベルリン大学などで活躍したゲシュタルト心理学の主要人物の一人。1910〜20年代にカナリア島でチンパンジーの問題解決行動を観察し、試行錯誤ではなく「洞察」によって解決策が得られることを示した。その成果をまとめた『類人猿の知恵』(1917年)は比較心理学・認知心理学・教育研究に広く影響を与え、行動主義一辺倒だった当時の心理学に新たな視点をもたらした。

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