イギリスの経済学者・聖職者(1766〜1834年)。産業革命期の人口爆発と貧困を目の当たりにし、1798年に『人口論』を公刊した。人口は幾何級数的に増えるのに対し食料は算術級数的にしか増えないと論じ、資源制約と人口圧力の根本的な緊張関係を初めて体系化した。ダーウィンの自然選択説にも影響を与え、現代の環境・持続可能性論の原点とされる。
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